こちらでは洋楽との出会いとなぜ音楽聴くことを勧めているのかを少し説明させていただきます。
わたしが洋楽と出会ったのは中学生の時です。
出会ったというのは普段テレビなどで観ていたのを除いて初めて洋楽のCDを購入した時のことです。
CMでそのCDアルバムの宣伝を見て曲を気に入ったのがきっかけでした。
洋楽といえばあまり聴きなれなかったこともあり買うことに勇気は入りました。
中学生の3,000円はかなり大きな金額だったのでそれもあります。
しかしアルバムを聴いてみるとCMで見た曲はやはり良い曲で何度も聴いてました。
そのスタートから次にオムニバスを買ったと思います。
映画「アルマゲドン」を観てサントラが気に入ったこともありI Don’t Want Miss A Thingが入ったアルバムを購入しました。
それからは洋楽をあまり聴かなくなり高校生になりました。
高校に入って当時DragonAshが一大ブームになっていた頃にDragonAshを経てまた洋楽に興味を持つことになりました。
次はPopsではなくBlack Musicにハマりました。
やはりblack musicは聴いていたら
- 単純に聴いてたらカッコイイ
- 周りとは違うのを聴いている優越感
みたいな入り口だったと思います。
今となっては洋楽もだいぶ浸透してきてますが当時はb-boyみたいなちょっとヤンチャな人やダンスをしてるdancerの人が聴くジャンルだったと思います。
なので周りで聴いてる人も少なかったです。
そういった経緯で聴き始めたのですがカッコイイとは思うけど暗いワンテンポのラップを聴いてもあまり面白味がありませんでした。
中には良い曲もありましたがこれだ!という曲はなくとりあえず聴いてる状態でした。
そして月日は流れ、高校の卒業間近。
ある曲に出会ったのです。
それは洋楽をよく聴いていた知り合いの人から借りたオムニバスに入っていました。
その曲は未だに大好きな曲です。
洋楽、black music、HIPHOP、R&Bというものを今の今まで聴き続けてる原点の曲です。
当時何回も聴いていたその曲に出会っていなければ
今まで聴き続けることはなかっただろうなと思うくらい自分の中で革命が起きました。
暗い単調なイメージから軽やかなピアノにリズミカルなサウンド。
black musicにもこういう曲があるんだ!
と思いそれからはますますハマっていくことになりました。
わたしがとても気に入っただけで他の人が良いと思うかはわかりませんが
数多くの曲と出会うことによってもっと好きになることがあるということです。
なのでここのブログをきっかけにでも洋楽を好きになってもらえたらと思います。
彼氏、彼女や友人と好きな音楽のジャンルは違うと思います。
でもそのジャンルの中にも曲は数多くありますので共通して好きな曲が必ず見つかるはずです。
好きなものが一緒よりも嫌いなものが一緒のほうがいいという歌もありますが
共通の話題にもなると思います。
だから入口で固定概念が出来上がってしまっても掘り下げていくことをおすすめします。
わたしも音楽はわかる範囲でですがJPOP、KPOP、ロック、VOCALOID、洋楽などジャンルを問わず聴くようにしてます。
先ほどは共通の話題作りにと話しましたが、
自分が辛い時や悲しい時、疲れた時、気持ちにゆとりがない時など様々な感情が生まれたときに
音楽はそれを変えてくれる力を持っていると思います。
わたしも辛い時には必ず音楽を聴いて変化を持たせるようにしています。
それにみんなでワイワイ盛り上がりたい時、テンションを上げたい時などにも良いスパイスになると思います。
そういった時の為のツールとしても音楽は欠かせないものだと思っています。
こちらのブログでは洋楽をメインに紹介してますが、音楽好きな人が増えるようにこれからも更新していきたいと思います。
JAY