今日はMary J. Blige (メアリー・ジェイ・ブライジ) のおすすめ曲を紹介したいと思います。
Mary J. Blige (メアリー・ジェイ・ブライジ)とは?
Mary J. Blige はアメリカのR&B歌手で1990年頃から活躍されている大スターです。
R&Bの時代を牽引してきた先駆者だと思ってます。
アメリカのブラックミュージック専門番組である
BET( Black Entertainment Television ) のAward(授賞式)が最近おこなわれました。
そこで Mary J. Blige (メアリー・ジェイ・ブライジ ) は功労賞を受賞しました。
その映像を観たときにMary J. Bligeはいつものような迫力ある声量ではありませんでした。
しかし、観客の方が映されると多くの人々が口ずさんで一緒に歌っていたのです。
やはり彼女の影響力と人気は凄いものだと再認識し感動しました。
その映像にはMary J. Bligeと共に時代を築いてきた
フィメールラッパーである Lil’kim (リル・キム) とラッパーである Method Man (メソッド・マン)まで参加しておりとても豪華メンバーでした。
■ BET 2019 Award ■
そしてここからはわたしの個人的におすすめするMary J. Bligeの曲を紹介していきたいと思います。
Mary J. Blige (メアリー・ジェイ・ブライジ)おすすめ曲
1.Mary J. Blige – Be Without You
こちらは2005年の曲ですがYoutubeでも1億回再生されている有名な曲です。
ゆったりしたメロディの中でMary J. Bligeの力強い声が響き渡る素敵な曲です。
2.Mary J. Blige – Real Love
こちらは1992年の曲ですが全米No.1になった名曲なので未だに耳にすることもあると思います。
この曲は1987年にリリースされた Audio Two が歌う「 Top Billin’ 」という曲をサンプリングした曲です。
3.Mary J. Blige – Everything
こちらは1997年の曲ですが日本でも有名な坂本九さんが歌った
「sukiyaki (上を向いて歩こう) 」がサンプリングされた曲です。
My Everythingと歌詞にも出てきているので結婚式でも使用できそうな曲だと思います。
4.Mary J. Blige – Love @ 1st Sight (BET Version) ft. Method Man
こちらは2003年の曲ですがフィーチャリングにMethod Man (メソッド・マン) を迎えた曲です。
先ほどまで紹介したゆったりしたバラード調ではなくHiphopのようなカッコイイ曲です。
5.Mary J. Blige – Not Today ft. Eve
こちらも2003年曲ですがフィーチャリングに
フィメールラッパーであるEve (イヴ) を迎えたHiphop色の強いカッコイイ曲調です。
あとおまけですがTaylor Swift (テイラー・スウィフト) と
Mary J. Bligeの曲「Doubt」をTaylor Swiftのライブでゲスト出演として
デュエットしていたのでその動画も載せておきます。
Mary J. Blige, Taylor Swift – Doubt
以上JAYでした。